施工実績

調査報告書作成システムとは

*IRS(インスペクション・レポート・ソフトウェア)報告書作成ソフト

テレビカメラ調査の報告書を作成します。IRH(キャラクタ・ディスプレイ)のデータを取り込めば、作成時間を大幅に短縮できます。

管内調査IRS
・動作環境:Windows Vista、Windows XP、Windows2000

・必要ソフトウェア:Office2000以上

・出力帳票とデータ:施工計画書、総括表、集計表、取付管集計表、記録表、取付管記録表、不良箇所集計表、図面ラベル、写真ラベル、ビデオカウンタ表、写真帳。

・Excel報告書の作成:報告書フォルダ内に、CD等で提出できる各書類間の関連付けがされたExcelファイル。

下水配管等 高圧洗浄

第1弾法人様向けチラシに記載しておりました高圧洗浄に関して、詳細をここからご覧になれます。

高圧洗浄車による清掃

強力吸引車による清掃

ビルメンテナンス

テレビカメラによる管内調査①

テレビカメラによる管内調査②

見積もりや更に詳細なご説明が必要な方は一度アートのリフォームまでご相談下さい。お見積りは無料です。

強力吸引車による清掃

強力吸引車とは、吸引用ブロアーと貯留タンクを搭載した特殊車両のことです。

清掃時には、吸引用ブロアーを稼働させ、堆積土砂などに直接吸引ホースを近づけて吸い上げます。

土砂と分離した下水は排水ホースで貯留タンクから管きょの戻して、土砂だけを貯留します。

中小口径管の清掃は、高圧洗浄車によりマンホールに土砂を集積し吸引します。また、大口径管は清掃作業員が管内に入り直接土砂を吸引し清掃します。

強力吸引車イラスト
*特徴、メリット

・揚程が10m程度まで作業が可能なため、施設の埋設深の制限が大幅に緩和されます。

・土砂の地上への排出時間が短縮され、安全な作業が実現できます。

・管路施設を定期的に清掃することで、本来の機能を維持できます。

強力吸引車写真

テレビカメラによる管内調査②

*自走車一体型カメラヘッド VCM561L

小規模下水管用に開発した自走式カメラヘッドです。

Φ300mmマンホールから挿入ができ、管径変換ユニットの使用で最大Φ600mmまでの検査ができます。

管内調査カメラヘッド
(カメラヘッド写真のみ切り抜き)

・超高輝度LED照明

6灯の超高輝度LEDは、従来のハロゲンランプに対して「低消費電力」「長寿命」「低コスト」に優れた特長をもっており、ランプ交換などのメンテナンス性が向上しています。

・高性能

直視・側視で対象物の距離が変わる場合にも、配光バランスが最適になるよう自動調整を行い、窓枠などの映り込みがないため、常に適切で明るく鮮明な映像を映し出します。

・特徴

・映像画面中に各種文字表示および、データ記録が可能な為、迅速な資料作成が行えます。

・各種調査、補修時に併用することで、施工が正確かつ迅速に行えます。

・テレビカメラ調査報告書作成システムにより、一貫した資料整理が行えます。

 

 

テレビカメラによる管内調査①

管内調査イラスト車
下水管路施設調査で一般的に採用されている送入式テレビカメラとは違い、自走車で直視と側視が可能なテレビカメラヘッドを搭載したものです。

これを用いて、管径600mm未満の管内状況(腐食、劣化、損傷、侵入水など)をVTRに連続収録しながら、管きょに沿って調査し不良箇所の写真撮影が行えるシステムとなっています。

これらの調査結果は、今後の計画的な維持管理や補修時期の基礎資料となります。

ビルメンテナンス

①汚水槽、雑排水槽清掃

・水平方向は遠くからでも吸引しますが、10m以上下方からの吸引は困難になります。

・ビル管理法(略称)により、特定建築物は6ヶ月ごとに1回定期清掃が必要です。

・地方自治体では指導要綱などで、それより短い周期で定期清掃するように指導している所もあります。

・汚水槽、合併槽から吸い取った汚泥は一般廃棄物処理場へ搬入し処理します。

・雑排水槽から吸い取った汚泥は、産業廃棄物として産業廃棄物処理場へ搬入し処理します。

②グリーストラップ

・汚泥吸引車でグリーストラップにたまった生ごみ、スカム、汚泥を完全に吸い取り、内部をきれいに清掃します。吸い取った汚泥は、産業廃棄物として処分します。

その後、グリーストラップからワイヤを通して、屋外桝まであるいは立管に至るまでの排水枝管を清掃します。

・ラーメン店など油脂分の多い所では、1~3ヶ月ごとに定期清掃をお勧めします。

・厨房流し、手洗器、洗浄機などは、それぞれワイヤを通して排水溝に至るまで排水管を清掃します。

必要に応じ排水溝及びそれの蓋も清掃します。

③貯水槽清掃

・容量10㎥以上の貯水槽は1年に1回定期清掃を実施するよう、水道法、ビル管理法(略称)で規定しています。

・容量の小さい貯水槽も同様に定期清掃するよう、地方自治体の指導要綱があります。

④排水主管

・複合ビルでは、共用部排水設備と各階の太い立主管、横主管のような排水主管は、ビルの管理者や所有者が維持管理し、計画的に定期清掃を実施しているところが多いようです。

上の階に油を多く使う飲食店などがあるところでは、短い周期で定期清掃が必要です。現場の状況によって高圧洗浄したりワイヤを通して清掃します。

この時、各テナントが各自で保守している排水器具、排水枝管も同時に定期清掃するように合意が得られれば、清掃作業もやりやすくビル全体として計画的な管理ができます。

⑤便所関係、定期清掃

・小便器・・・小便器に吸い殻やつまようじを落とすと、やがて排水不良になり、緊急清掃が必要になります。正常に使用されていても、トラップや排水管に「尿石」が付着して流れが悪くなるので、1~2年ごとにすべての小便器及び排水管の定期清掃をお勧めします。

・和式、様式大便器・・・普通に使っていれば排水に支障が起きることはありませんが、便器に異物を落としたり、洗浄不十分で汚物が残ったときは、詰まって使用ができなくなり、緊急清掃が必要です。

・汚水枝管・・・各階の便所内にある床上掃除口からワイヤを通すか、あるいは高圧洗浄で、横枝管及び立管を1~2フロア下まで清掃します。

・洗面器、掃除流し・・・トラップ部分にたまった毛髪やヘヤピン、モップくずを除去します。

⑥ファイバースコープ、テレビカメラによる管内調査・・・ファイバースコープで流し、トイレ等の排水管を内部調査し、必要箇所の写真を撮影して提出します。

・排水管内部の腐食及び閉塞状況調査

・清掃前と清掃後の状況確認

・配管の逆勾配やたるみの調査

・埋設配管の破損や継目のずれ調査

ビルメンテナンス図

高圧洗浄車による清掃

高圧洗浄車とは、高圧ポンプと水タンク等を搭載した下水管清掃用の特殊車両のことです。

清掃時には、高圧ポンプによりタンク内の水を加圧し、ホース先端に取り付けられた特殊ノズルから高圧水を噴射させることにより、管きょ内の堆積土砂等をマンホールまで引き出します。特に小口径管の清掃時には効果を発揮します。

通常、高圧洗浄車を用いて清掃する場合、強力吸引車、給水車を1セットとして作業します。

高圧洗浄車イラスト
*特徴、メリット

・管路施設を定期的に清掃することで、本来の機能を維持できます。

・強力吸引車と併用することで、作業効率・安全性に優れた作業が実現できます。

・ノズルの種類が豊富なため、モルタルや木の根除去など様々な現場での対応が可能です。

高圧洗浄車写真

大阪市生野区 階段補助手すり取り付け

わずかな階段ですが、転ぶこともあって不便だったそうです。

手すりは若い方々でもあれば安心感があります。

これで年配の方でも気持ち良く昇り降りが出来ますね。

子供さんも使えるように2段式手すりをお薦めしました。

工事費:100,000~

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